アイデンティティーを紐解く
私は子供の頃から大人を観察しやすい環境で育ちました。
父が経営していた寿司屋に子供の頃から顔を出すのが毎日の習慣でした。
その中で大人達の変化に『うん、変だな』と感じる瞬間が子供ながらにありました。
人によって、立場によって、態度や口調、笑い方までコロコロ瞬間的に変わる。
『えっ!』
『さっきと違う』
『違うよね?』声には怖くて出せなかった。
ただ、どこか怖いと思っていた。
人が一瞬で変わってしまう。
どれが本当の『この人』なんだろう・・・
そこから、大人というものを心の中のどこかで接することに怖さを身につけてしまったかもしれない。
自分が大人になっていくに連れて、子供の頃に何が起きていたのか分かり、
社会人になった頃には、それを理解し、自分をコロコロ変えていくのが
『世渡り上手で、その方が得するわ』と
子供の頃に変だと感じた大人たちに、気が付けばいつの間にか自分自身も仲間入りをしていました。
そんな日常の中で
何でも話せる人が欲しい・・・
自分でいられる場所が欲しい・・・
と願っていました。
アバター®︎コースで学ぶことの一つに《アイデンティティー》というものがあります。
その学びの中で、この子供の頃に見てきた大人たちのコロコロ瞬間的に変わっていた姿は
《アイデンティティー》だったのだと。
そのことがとても分かりやすい部分があるので紹介します。
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ほとんどの人はこころの押入れにたくさんの衣装を持ち歩いていて、
会う人ごとにそれを投影します。
『私のためにこの衣装を着てもらえませんか?』
『私のためにこういう人になってくれませんか?』
人が仲良くできる時は、概して私たちが差し出す衣装をその人が喜んで着てくれる場合で、
私たちの方でも彼らの差し出す衣装を喜んで着ているのです。
リビングデリバレイトリー
ハリー・パルマー 著
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アバター®︎ではこの《アイデンティティー》について沢山の視点から学んでいけます。
その探求していく中で、私は私として人と繋がっていける喜びがあります。
《次回のアバター®︎コース》
日程
2020年10月30日〜11月8日
場所
愛知県豊橋市
コースの詳細や質問などコメントください。
※新型コロナ感染防止体制※
現在の新型コロナウィルス感染の状況への対応として、コースの開催、運営は医師や専門家の指導サポートの元で安全にコースが進行できるように「クリーンアップチーム」を編成し、最善の努力をしていきます。
開催地のホテルのスタッフの皆さんも清掃や換気に関してご尽力くださいます。受講生の皆様にも、ソーシャルディスタンス(人との距離)や手洗い、消毒など一手間お願いする可能性があります。
これも安全にコースを終了させるためのことです。予めご了承ください。
《本》
ご興味のある方は本を読むのもアバター®︎の本を読むのもおすすめです。
世界153カ国、30カ国語以上に翻訳されていている公開されている本が何冊かあり、
購入して読むことができます。
こちらのサイトでは本の販売しています。
《体験》
アバター®︎はどんなものか知れる約1時間の体験ワークなども用意してます。
オンラインなどでもできます。
LINE、ZOOMなど使用して可能です
こららに興味ある方や質問などあればコメントください。
アバター®公式ホームページ
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