自分の人生を生きる

Avatar®︎コースに出会い、その意識の探検をするツール使うことで自分の人生を意図的に生きることにチャレンジする中での日々を綴ってます。

自分の人生を生きる

自分の人生生きる

このタイトルでブログを始めようとタイトル決めたが半年ぐらい何を実際には書きたいのかが感じられず、やっと明確になり書いていく気持ちが溢れてきたので書いていきたいと思います。

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まずどんな人間なのかをお伝えしながら溢れ出る気持ちをお伝えしたいと思います。

私は2009年1月にアバターマスターというライセンスを取り、今まさにアバターコースを教えています。

最初は、何故それを仕事にまでしたいと思ったのか?どう選択したのか?をお伝えしたいと思います。


まず、アバターコースというものに出会ったのは2008年の10月です。

その当時私は広告代理店で営業し始めて2年とネットワークビジネスを8年経つ頃に出会いました。

出会う一年前に、私は仕事や恋愛についてなど全てにおいて行き詰まりを感じていました。

自分は平気なフリをして、本当は何か誰か助けて欲しいと感じながら必死に生きてました。

そんな自分をお酒でごまかしてきましたが、とうとう倒れてしまい手術して入院することになってしまいました。

入院の原因は卵巣嚢腫という病気で、その際に卵巣を取ることになってしまいました。

手術をすることもショックは無かったと言えば嘘になりますが、それよりショックだったのは、取った卵巣を手術後に検査したら特に悪い訳ではなく全ては『ストレス』だと言われたことだった。

まさかこの私がストレスで倒れたり、ましてや入院や手術することがあるなんて『原因』にショック受けてしまいました。

10日間の入院中に、今まで寝る時間も削って頑張っていたので1人でゆっくり過ごす中で、その時に感じたことをひたすらノートに書き綴りました。

書いていく中で分かったことが、
『自分のことが、自分のことなのに理解しているようで理解できず自分をコントロールできていない』
ってことが理解できました。

そんな事もあり退院後は、『自分で自分でをコントロール下におけるもの』をまず探さないといけないと思いました。

ちょうどその頃、テレビでオーラの泉という番組が放送されていました。

世の中的にもスピリチュアルブームで、この頃の私はそんな自己啓発的な本を読んでみたり、ネットワークにもセミナーに参加していましたが、なかなか私には自分が納得いくものが有りませんでした。


本を読んでもセミナーに参加しても、伝えてくれるメッセージは理解はできるが、それを活かしきれないと自分にジレンマを感じてました。

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努力し…お金も使い…ダメかぁ…と諦めていた時に、広告代理店の会社の近くの輸入雑貨のテーブルコーディネートをされてたオーナーが、レッスンあったらやってみたいと会話していたら、ボランティアで市民センターで教えるからよかったら来てと誘われました。

どこかに行きたいというよりも、人との付き合いで参加しました。

その時に参加した時に、アバターマスターをされていた方が参加してました。

参加しているメンバーの中で一番楽しんで参加していて、私が今までに出会った人の中でも、なかなかいないタイプの人だなぁと思い、何気に私から声かけて一緒に帰ることになりました。

その時に聞かされた『アバター』の話。

今まで私も色々やってきたけど、聞いた事のないものでした。

出会ったその彼女のたたずまいや、色々調べて知らなかったアバターというものが気になり、そのレッスンの後、会社に仕事を残していたので戻った時に、仕事脇に置き、アバターコースを検索してました。

検索してみた結果、私が知ってるものとの違いがその時はわかりませんでした。

今までに自己啓発セミナーなどで沢山のお金を使い切ったこともあり、このアバターの講習代金30万円近い金額に、その時にやらないと決めた気がします。

ただ、勤務先が近いからと食事でもしましょうと誘って頂いたのもあり、それには行くことにしました。

私の予測通り、その食事の時にはアバターコースの話が出て、どれだけ成果が出ているかを伝えてくれました。

そうなんですね…私は相槌をするものの、断り続けてきました。

彼女は、とても熱心で、どんなに断り続けても諦めずに伝えてくれていました。

何度か会う内に彼女から、ある提案をくれました。

『私と一緒にやっている方を紹介したいので、その方から電話していいかなぁ』と。

私はネットワークビジネスやっていたこともあり、ネットワークビジネスで言うアップラインの方を紹介だなぁと、それでも断るのは決まっていたしアップラインぐらいなら大丈夫と思っていました。

電話がなり、話始めた途端

う〜ん…?

自分が思い描いていた通りの感じではない?

あれっ!あれれっ?

 

つづく。。