不可能だと思い込んでいるだけなのかもしれない
今日、双腕重機という面白い物のをTVで見かけた。
『所さんの目がテン！』という番組で紹介されていたんです。
重機といえば工事現場などで大きな音を立てているショベルやブルドーザーなどです。
別に重機に興味があった訳ではなかったのですが、何気なく見ていてその重機の機能が凄かった。
巨大で力強いイメージの重機は繊細な作業には向いていないと思っていた私の概念は崩れ去りました。
重機本来の力での活躍ができるのはもちろんなんですが、
この紹介されていた日立建機さんが考案されたの重機は双腕仕様になっていて
つかみながら切ったり、
支えながら引っぱり出したり、
長いものを折り曲げたりすることができたり、
そして一番驚いたのが、カップラーメンの紙のフタを開けるところみたことでした。
双腕重機「アスタコ」はスペイン語でザリガニって意味で名付けられたみたいですが
本当に重機に見えない動きです。
開発者はより器用に仕事を出来るようにという視点と
ガンダムなどの憧れからの視点から創られたようです。
言葉にするのは簡単ですがに感じますが、実現するに至るまでには大変な道のりだったのでしょう。
私がそれを見て感じたのは、本当にガンダムが好きっていう憧れの気持ちと
不可能を見ずに可能を見たのではないかと感じました。
この重機は災害レスキューで東日本大震災でも活躍し東京消防庁に納入されたようです。
私たちにはどうしても『こういうものだという』固定概念を持ちやすいです。
『本当はどうなんだろう？』と吟味されてない物も多いのではないでしょうか？
この重機もガンダムが好きという所から出来上がった物だと感じました。
自分の人生のどんな側面も、『こういうものだ』と言う固定概念のままになっていませんか？
もし、どこかの側面であって、それが変わったら良い方向に行くかもしれないなら
ぜひ、よーく調べてみる必要があるかもしれないですね。
プライベートレッスン（ハリー・パルマー 氏 著）の中で
レッスン１３の中で、『３つのこと』の中で紹介されている一部を紹介します。
＊＊＊＊
悪い決断につながる３つのこと
・間違ったデータ
・データの欠如
・誤解されたデータ
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人生において良い決断していきたいですね。
《次回のアバター®︎コース》
日程
２０２１年２月１３日〜２０２１年２月２１日
場所
愛知県豊橋市
コースの詳細や質問などコメントください。
※新型コロナ感染防止体制※
現在の新型コロナウィルス感染の状況への対応として、コースの開催、運営は医師や専門家の指導サポートの元で安全にコースが進行できるように「クリーンアップチーム」を編成し、最善の努力をしていきます。
開催地のホテルのスタッフの皆さんも清掃や換気に関してご尽力くださいます。受講生の皆様にも、ソーシャルディスタンス（人との距離）や手洗い、消毒など一手間お願いする可能性があります。
これも安全にコースを終了させるためのことです。予めご了承ください。
《本》
ご興味のある方はまずはアバター®︎の本を読むのもおすすめです。
世界１５３カ国、３０カ国語以上に翻訳されていている公開されている本が何冊かあり、
購入して読むことができます。
こちらのサイトでは本の販売しています。
《体験》
アバター®︎はどんなものか知れる約１時間の体験ワークなども用意してます。
オンラインなどでもできます。
LINE、ZOOMなど使用して可能です
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