京都で改めて感じたこと
今日、かなり久しぶりに京都に行ってきました。
カフェとカレーが好きな私にと、大好きな友人に案内してもらいました。
余談なんですけど
初めて行く場所って、今はスマホで道案内アプリがあるのでとても便利です。
それがなかった時は、住所を調べて行っていたんですが、途中で『道があっているか？』
ただ、私は今だにこのアプリが信用できません。
目的地までに行くために、建物や通りに出てくる住所表示を確認しながら進んでいくのです。
ただ、そうは言っても、地域によっては住所表示がない所もあるのです。
今回行った京都もその一つの地域です。
不安になりながらもアプリだけ頼りに目的地に向かいました。
昔から京都は好きで、大阪とは違う雰囲気が好きなんです。
電車に乗り、駅から待ち合わせの場所まで１５分ぐらい歩きながら
改めて感じたことがありました。
その道中で、京都には何度も来ているけど初めて感じた思いがありました。
それは京都という町（街）は『京都』という昔からあるイメージを大事にしようと
ここに住む人や、ここで商売を営む人たちのある一定の思いが成り立っていて
このイメージ守り、この空間を創っているんだなと感じました。
この住所表示を示すもの（道路標識はありますが）がないのもその一つなんでしょうね。
その他に、外観をある一定の色に抑え、看板も控えめな色になっていたりしています。
このことを感じた時に、初めて『町』という空間は、人が創るものなんだぁと感じました。
大阪で育った私は、『京都とはこういうもの』って感じでしか見てなくて、『大阪とは違うよね』ぐらいにしか思ってなかったです。
人がそれを創っているって感覚がなく、そういう物としか見てなかったんです。
だけど、この町（街）という空間を人が創っていると感じた時に
『なるほど、ある一定の共通の思いが増えたらこうなるのかぁ』
そんなことを思いながらようやく私が行きたかったカフェ『STUMPTOWN』に着きました。
とても素敵な空間での美味しいコーヒーだったのですが、
その空間も色々な人の思いから出来ているんだなぁと感じました。
空間を創りだしている人の思い初めて感じて過ごせた気がします。
素敵な空間には人の思いがあって出来ている。
当たり前のようなことですが、そのように空間を楽しめたのが初めての経験でした。
私はアバター®︎マスターという仕事を通して、一人一人の意識を変えることで
世の中をもっとより良い世界にすること意図して取り組んでいます。
この京都の空間見て初めて感じたことは、『人の思いが空間を創る』の気づきから
本当に一人一人の意識を変えることが『より良い世の中』に変化すると改めて感じました。
みなさんの思いが世界という空間創るとしたら、どんな思いを持ちたいですか？
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大海に一滴の水を投じることで海全体の水量・水温・流れにごく微量の変化が生じるように、一人の人が信念を変えるごとに、集合的な現実がどう展開するかという青写真が変わる。
たとえこの世で最も隔絶した場所にいる人の場合でも、その人のあらゆる喜びの瞬間、あらゆる悲しみの瞬間、あらゆる思いやりの瞬間、そしてあらゆる批判的な考えがもつ影響の一つ一つが、世界の出来事についての青写真に加えられる。
リビングデリバレイトリー
ハリー・パルマー 氏 著
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《次回のアバター®︎コース》
日程
２０２０年１０月３０日〜１１月８日
場所
愛知県豊橋市
コースの詳細や質問などコメントください。
※新型コロナ感染防止体制※
現在の新型コロナウィルス感染の状況への対応として、コースの開催、運営は医師や専門家の指導サポートの元で安全にコースが進行できるように「クリーンアップチーム」を編成し、最善の努力をしていきます。
開催地のホテルのスタッフの皆さんも清掃や換気に関してご尽力くださいます。受講生の皆様にも、ソーシャルディスタンス（人との距離）や手洗い、消毒など一手間お願いする可能性があります。
これも安全にコースを終了させるためのことです。予めご了承ください。
《本》
ご興味のある方は本を読むのもアバター®︎の本を読むのもおすすめです。
世界１５３カ国、３０カ国語以上に翻訳されていている公開されている本が何冊かあり、
購入して読むことができます。
こちらのサイトでは本の販売しています。
《体験》
アバター®︎はどんなものか知れる約１時間の体験ワークなども用意してます。
オンラインなどでもできます。
LINE、ZOOMなど使用して可能です
こららに興味ある方や質問などあればコメントください。
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